最新ニュース 　(2008/09/10)

＠＜尾道　労働者の権利宣言

　広島県労連労働相談センターと各地域労働相談センターは１日〜２日、尾道で集中行動を展開しました。

　一日目は、午後３時から全教尾道書記局で月例の「研修会」を開催し、８月相談事例に沿って研修しました。

　翌日の尾道行動に関わって、外国人研修･実習制度のマスコミ報道、制度学習をおこないました。

　二日目は、７時に尾道駅に集合、２か所の渡船場と尾道駅で、相談センター制作の「あなたの未来を応援します」と記されたパンフレットを配りました。

　続いて、多数の外国人が働く造船所が密集する向島と、尾道市内の一部で戸別配布を行いました。

　この行動には、１８名が参加、２０００冊のパンフレットを配りました。

**************************************

新「国際署名」スタート集会　　　

＠＜引き続き 元安橋で署名行動

　県原水協と同被団協の呼びかけで６日、原水禁世界大会で取り組みが確認された新「国際署名」行動のスタート集会が開催されました。

　大森筆頭理事は、米国は核廃絶の流れに逆行している。署名をうず高く積み上げようと提起しました。

　続いて、元安橋で署名行動を取り組みました。

****************************************

＠＜「介護保険改善」署名をおこなう

アルパーク連絡道で５４４筆集計

　介護・福祉労働者連絡会は６日、サービス利用制限を取り止めること、ヘルパー労働者の待遇改善を求める署名行動を展開しました。

　午後２時から一時間、アルパーク連絡道に２７名参加、５４４筆の署名が寄せられました。