最新ニュース 　(2008/06/11)

第２弾
＠＜「憲法を守り生かす」
　すべての自治体で宣伝

九条が平和です

　広島県労連と「憲法と平和を守る広島共同センター」は３〜４日、県内すべての自治体で「憲法を守り生かす」宣伝の第二弾を展開しました。

　３日のスタート行動は、８時から横川駅に１０名が参加し、「きみはる号」から「憲法を生活の隅々まで生かそう」と呼びかけ、「九条が平和です」と記されたテッシュペーパー約１０００個を配りました。

　その後、４名が宣伝カーに乗り込み、安芸太田町〜北広島町〜安芸高田市〜三次市〜庄原市〜神石高原町〜府中市でポイント宣伝し、福山市で福山地区労会議の仲間６名と合流しました。

　合流した組合員と工事中の福山駅で、ハンドマイクで憲法の大切さを訴え、テッシュを配りました。

　宣伝終了後、地域交流会が開かれ憲法を大いにに語り合いました。

【写真】安芸太田町で宣伝する尾野、川后、山田各氏

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　翌日４日、福山市役所前で宣伝し、世羅町を回り広島に帰りました。　　　
　この行動では、１１ヶ所で宣伝し、２０００個弱のテッシュを配り、４４７ｋｍ走行しました。

　これで、「憲法闘争強化月間」で計画されたスタート集会、自治体キャラバン、県内すべての自治体での宣伝、スタート行動、集結行動、地域交流会が一様終了しました。

　これからは各職場で、九条を守る「署名行動」強化の具体化が重要になっています。


【写真】福山駅で宣伝行動の後、集合写真を撮りました。

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＠＜憲法と平和をを守る「共同センター」

「６．９行動」すみやか署名

　「憲法と平和を守る共同センター」は４日、本通りで１３８回目の「憲法を守り生かす」街頭宣伝を行ない、原水協･被団協は６日、「６９行動」を展開し「すみやか署名」に取り組みました。

　「６９行動」では、仙台･大阪高裁が「原爆症認定集団訴訟」の原告全員を原爆症と認めた判決について、国が控訴を断念したこともあわせて市民に報告しました。