最新ニュース 　(2008/01/24)

新春宣伝

＠＜大企業「一人勝ち」はダメ！
日本の国際貢献って
　　　　　　　　　なあに？

広島市内２ヶ所　５５人で

　県労連と春闘共闘は８日、広島市内２カ所で新春宣伝を実施しました。

　参加者は５５人でした。

　そごう周辺で行われた宣伝では、尾野進県労連議長、山田昭夫副議長、木下克己青年部長がハンドマイクで、大企業の高収益を紹介し、ワーキングプア解消を訴えました。

　また、「生計費に基づくベアアップを！ 超長時間労働の是正を！」など２本の横断幕を掲げ、大企業「一人勝ち」はダメ！、日本の国際貢献ってなあに？と呼びかけるビラを約８００枚配り、通勤者に春闘での奮闘を呼びかけました。

【写真】そごう周辺で行われた「新春宣伝」

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＠＜広島県労連･ヒロシマ労連合同
　　２００８年新春旗びらき 　　　　

広島県労連とヒロシマ労連は合同で９日、「新春旗びらき」が開催されました。

挨拶に立った尾野進議長は、「ワーキングプア解消のため、０８春闘をがんばる」と決意を述べました。

　今年の旗びらきは、「歓談」の時間が大幅に拡大されるなど昨年と内容が変更され、参加者から歓迎の声が聞かれました。

　参加者は在広民主･平和団体をはじめ１５７名でした。

【写真】国鉄ナッパーズがオープニング

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＠＜第１回　パリンからの呼びかけ《おしゃべり会》

２３万１４４３筆を集めた力はどこにあった

　パリン(パート･臨時･嘱託労働組合連絡会)は１４日、連続企画《おしゃべり会》を開催し、留守家庭子ども会指導員労働組合･大内理枝委員長(パリン会長)をチューターとする「おしゃべり」を聞きました。

　大内さんは１２月２６日、広島市議会に提出した「児童館の直営維持、学童保育の充実」要請個人署名の取り組みについて話しました。

　労組は、プロジェクトチームを結成し、指定管理者制度を解説する寸劇を上演するなど学習、保護者との話し合いを重ね、「一致点での共同」を追及しました。

　署名の取り組みでは、「力持ちとそうでない人」の違いを念頭に、２０万筆の目標を掲げたことなど具体的な経過を報告しました。

次回は ２月１１日　　由茅さんが話します