最新ニュース 　(2007/12/11)

＠＜ひとりで悩まず
　　　まず電話を！

０８２−２６２−２０９９

労働相談センター そごう前で宣伝

　広島県労連は６日、広島市そごう前で労働相談センターの宣伝行動を展開しました。

　参加者は相談員５名、ヒロシマ労連１人、県労連２名、合計８名でした。

　宣伝は、相談員の小川さん、大山さんがマイクでセンターを紹介し、残業代未払い、解雇など解決方法が解説してある全労連、ヒロシマ労連が作成したびらを配りました。

【写真】小川さん

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すべての原爆症患者の認定を！　　　　

＠＜署名３万５千筆 超過達成

　原爆症認定を求める裁判を支援する全国ネットワークなどの呼びかけで１２月４日〜５日、「原爆症認定制度の抜本的改正要請中央行動」が実施されました。

　広島から内谷富雄県労連事務局長ら１８名が上京し、院内集会、九段会館集会（集団訴訟に勝利し核のない世界を求める夕べ）、国会議員要請などを展開しました。

【写真上】検討会にもの申す院内集会

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＠＜政府の責任で
１０４７名の早期解決を！

　国鉄闘争推進広島共闘会議は６日、国鉄分割民営化の時採用されなかった１０４７名問題を、政府の責任で早期解決を求める宣伝をターミナルで実施しました。
　　
　この問題は２０年が経過、１月には「建交労裁判」の判決が下されることもあり。１１月３０日の中央集会、各地で解決を求める「集会」が盛大に開かれています。

【写真】新幹線口で展開された宣伝行動