最新ニュース 　(2007/11/24)

＠＜年末一時金闘争

くらし確保を前面に！
政府の医療政策に抗議

＠＜中央保健労組１Ｈスト
医療生協労組始業時前集会
日赤労組休憩延長集会

　年末一時金回答、勤務シフト変更、政府の医療･福祉政策後退に抗議し、医労連加盟の中央保健生協労組１Ｈスト、医療生協労組始業時前集会、日赤労組は昼食休憩延長集会を各職場で１１月１４日、実施しました。

　福島病院前緑地帯で開かれた中央保健労組のストには、約１３０人の組合員が参加。

　野坂委員長が前夜開催された団体交渉で、理事者側は冬季一時金回答の１・５ヶ月を譲歩せずスト突入になったと報告し、組合員の団結で突破しようと訴えました。

　続いて、組合員が「看護師不足解消に一役買おうと、友達に声をかけたが、低額一時金では誰も相手にしてくれない」「経営が苦しいのは解るが、私たちもローンを抱え生活が大変、患者さんや地域の人も理解してくれる」などと発言。

　集会の総意として、今後とも粘り強く交渉していくことが確認されました。

【写真】福島病院前で開かれた中央保険生協労組スト集会

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＠＜パリン幹事会
０８春闘構想を議論　　　

　広島県労連･パート･臨時･嘱託労組連絡会(パリン)は１１月１２日、幹事会を開き、全労連「パ臨」総会、ヘルパー集会参加者から報告･感想などを聞き、０８春闘構想を議論しました。

　０８春闘は、「連続学習会」「おひなさま行動」などを展開することが確認され、「出前おしゃべり会」の実現にむけて奮闘することになりました。

「おしゃべり会」実現を！

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＠＜緊急宣伝

新テロ特措法案
強行採決に抗議

　自公与党が衆議院で１３日、多数を頼りに「新テロ特措法案」を強行採決したことに対し、「憲法と平和を守る広島共同センター」は１４日、抗議の宣伝･ビラ配りを実施しました。