最新ニュース 　(2007/10/26)

職場から盛り上げよう
　　憲法を守る運動

＠＜１１１回　
毎週水曜日・昼休み宣伝

　広島県労連など２０団体で作る「憲法と平和を守る広島共同センター」は毎週水曜日、広島市内繁華街で「憲法九条を守る」宣伝と署名行動を展開しています。

新テロ特措法は廃案に

　１０月１７日には約２０名のなかまがビラを配り、署名の協力を訴えました。

　マイクを握った本田前広島市職労委員長【写真】は、インド洋での給油活動はアメリカが始めた戦争に加担するもので、戦争でテロはなくならない状況を紹介し、自衛隊の撤退を求め、新テロ特措法は廃案にすべきであると訴えました。

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＠＜労働相談センター
　宣伝行動展開 　　　　

　県労連労働相談センターは１０月１６日、広島中区で労働相談センターの宣伝行動を展開しました。

　尾野進議長は、すでに５千件相談が寄せられている実績を紹介し、「有給休暇がとれない」「残業代が払われない」など、どんなことでも電話してくださいと、センター活用を訴えました。




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なくせ！じん肺、アスべスト

　深刻化する「じん肺」「アスベスト被害」の根絶を求める第18回全国キャラバンが実施されました。

　１０月５日「広島集会」が開かれ、同日三菱社前を皮切りに、１０月１５日ＩＨＩ呉【写真】、１９日尾道駅前で、アスベスト罹患の疑いがある人は、精密検査を受けようと呼びかけました。