最新ニュース 　(2007/06/06)

＠＜「パ臨」全国交流集会

格差是正・均等待遇を！
最賃改善

　全労連主催で５月２６日〜２７日、神戸で「格差を是正し均等待遇を実現しよう」をスローガンに第１５回パート･臨時･派遣ではたらくなかまの全国交流集会が開かれました。

　広島から生協ひろしまパート労組３名、自治労連･介護労３名、医労連１名、県労連２名、合計９名参加し、全国の教訓を学びました。

　集会では、全国の活動を紹介するＤＶＤ上映、勤労協･中田進講師、首都圏ユニオン･河添誠書記長などによるパネルディスカッションが開かれ、パリンの現状が報告され、格差是正･均等待遇実現に向けた運動が熱く語られました。

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＠＜第４回　ローカルユニオン全国交流集会

広島６名参加　　　

　全労連主催の第４回ローカルユニオン(地域労組＊ＬＵ)全国交流集会が１日〜２日、浜松で開かれました。

　広島から６名が参加し、全国ＬＵと交流し、活動状況と到達点を学びました。

　全労連・寺間組織局長は、４０地方に１１６結成されていることを報告。

　ＬＵの役割を�@「一人ぼっち」の労働者をなくする。�A学習・教育運動の強化。課題は「不安定労働者」組織化であると提起しました。

　４分散会で活動交流を深め、全労連「提起」を議論しました。

【写真】右から村上(びさん･委員長)、田村(ひろしま･副委員長)、福岡(ふくやま･執行委員)、藤川(くれ･書記長)、田中(県北労連･幹事)各氏

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＠＜国交省関係労組　民間労組が交流会

　国土交通省で活躍する全運輸、全建労、全港建とそれに関係する民間労組の交流学習会が３０日、広島市内で開かれ約４０名が参加しました。

　「会」は「悪政不満が公務員たたきなどとして表れ、これらに反撃するため情報の共有を図り、連携を始める第一歩として開かれました。