最新ニュース 　(2007/03/28)

＠＜広島合同庁舎前

公務労組連、
中ブロ国公決起集会

　広島県公務労組連絡会(角田豊議長)と中国ブロック国家公務員労働組合共闘会議(高永甲正巳議長)は県公務連の春闘要求書提出、ブロック国公共闘への回答交渉が行われた３月２３日、合同庁舎前で決起集会を開きました。

　「集会」では交渉概要が報告され、尾野進広島県労連議長が連帯の挨拶を行いました。
　また、中ブロ国公は後日の交渉報告で、人事院中国事務所は「昨年より意見を聞いてくれた。現場の声が本省に届いたとおもわれる」と総括しました。

【写真】集会最後全員でシュプを行いました。

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＠＜イラク開戦４年　ＳＴＯＰ ＷＡＲ！

自衛隊はイラクから撤退しろ　　　

　憲法と平和を守る広島共同センターは３月２０日、原爆ドーム前でアメリカ・自衛隊のイラクからの即時撤退を求め、在日米軍強化反対の集会を開きました。

　４年前の同日、アメリカがイラクへ侵攻を開始。当初の口実としていた「大量破壊兵器」の存在が否定されたにもかかわらず、いまだに侵略し続けています。同時に安倍内閣はアメリカべったりの姿勢を崩さず、世界から孤立を深めています。

　集会ではイラク情勢、米軍岩国基地強化の状況が報告され、アメリカのイラク占領中止、自衛隊の撤退を求めるアピールが採択されました。

　続いて、「ＳＴＯＰ ＷＡＲ！」の横断幕を先頭に本通りをパレードし、反戦･平和を市民に訴えました。

【写真】本通りをパレードする集会参加者

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＠＜ひろしま給食まつり

給食の思い出ってなあに？

　「安全でおいしい給食のあり方」をテーマに３月１８日、タカノ橋商店街で「第４回ひろしま給食まつり」が盛大に開かれました。

　勇壮な太鼓ではじまった「まつり」は、実行委員長の江崎さんが「豊かな人間性を育むには『食』が重要」と挨拶。

　給食の試食など工夫された各コーナには行列ができ、商店街は一日中にぎわいました。
【写真】勇壮な太鼓ではじまった給食まつり