最新ニュース 　(2007/02/27)

＠＜ヒロシマ地域総行動

早朝宣伝、スタート集会、
行政・団体要請・懇談、
昼宣伝、
議員・病院要請

　「変えようヒロシマ！平和くらし、私たちの街」をスローガンに「第１６回ヒロシマ地域総行動」が２２日、展開されました。

　出勤時２５カ所で宣伝、約１００人が参加したスタート集会でチーム編成・打ち合わせを行い、１３関係機関と要請･懇談を展開しました。

　引き続き、昼食時間を惜しんで３カ所で昼休み宣伝を実施。

　午後からは県立体育館で再びチーム編成と打ち合わせを行い、病院と国会議員地元事務所に向けて出発しました。

　訪問した松本大輔(民主党中国比例)事務所では代議士の父親が応対。

　医師・看護師増員要請に賛同し、３・６国会議員会館訪問の日程調整と紹介議員になるよう積極的に働きかけると約束してくれました。

【写真】松本大輔事務所で懇談する要請団
　
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はたらく女性の広島県集会　　　

　５０回目となる「はたらく女性の広島集会」が１７日、ロードビルで開かれました。
　「集会」は自治労連有志のフラダンスがオープニングを飾り華やかにスタート。

　実行委員長の竹本さんは「集会」の意義を語り、新原事務局長は「集会」歴史を振り返り、「集会」が果してきた役割を紹介しました。
　
　　｢なくそう！格差と貧困」と題して記念講演した二見県労学協事務局長は、「今日の日本社会は、『勝ち組・負け組み社会』『階級社会』であり、圧倒的多数はビンボー人である」の資料を示し、日本の勤労世帯の貧困率はＯＥＣＤ１７カ国で２番目に高いと統計を元に報告。

　「日本国憲法でたたかう春闘が大切である」と強調しました。

【写真】オープニングを飾った自治労連のフラダンス

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あなたの会社 チェックしてみませんか？

　春闘県共闘と広島県労連は２０日、中国電力本社前で「あなたの会社 チェックしてみませんか」のアンケートを挟んだテッシュペーパーを配り、大企業の労働実態のアンケート協力を訴えました。