最新ニュース 　(2006/11/01)

＠＜「社保協」が対県交渉

　広島県社保協は、９月２０日に広島県へ提出した「社会保障の充実を求める要請書」に対し、１０月２７日寄せられた「文書回答」に基づいて、対県交渉を行いました。

　交渉には、県各部署から１６名が対応。社保協は１２名で臨み、「回答」にそって介護保険制度・施策、健康保険・国民保険など医療施策の充実、乳幼児、高齢者医療費負担、障害者自立支援、身障者施設充実など、各部門ごと担当者が「文書」の真意を正すとともに、施策の充実・拡充を求めました。

　県は「国の施策で、県独自の施策は考えていない」に終始しました。

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藤田知事へ申し入れ

みずからの責任で公表を　　　　

　名前が黒塗りされた「陳述調書」が公表され、広島県議会・調査委員会で調査が進んでいる藤田雄山知事後援会の政治資金不正支出に対し２６日、広島県労連は県知事と議会議長へ徹底究明を申し入れました。

　「申し入れ書」は、開示された「裁判記録」や元秘書の発言で県政そのものが腐敗が及んでいることが明らかになった。

　金を受け取った議員の名前の公表、県政界の不正･腐敗を正すことを求めています。

　【写真】マスコミが取り巻く中、県議会梅木敏明秘書課長へ申し入れる県労連要請団

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人権と民主主義を守って！

＠＜国民救援会が大会

　国民救援救援会県本部が２８日、定期大会を開き、憲法改悪反対、国民投票法案・教基法案廃案の運動方針を確立しました。