最新ニュース 　(2006/10/12)

なくせ じん肺
全国キャラバン広島行動

＠＜三菱門前宣伝・集結集会
・街頭宣伝･行政要請を展開

　建交労は６日、「第１７回なくせ じん肺・全国キャバン」広島行動を展開しました。

　「キャラバン」は出勤時、アスベストを大量に使用した三菱広製観音門前で、会社を告発する宣伝を展開。

　ＹＭＣＡで開催された広島行動集結集会では、中国５県の行動が報告され、国の責任を追及する「じん肺」裁判で東京、熊本の勝利判決が紹介され、「広島裁判」が報告されました。

　続いて、八丁堀交差で厳しいじん肺被害の現状を告発する宣伝を行い、労働局などへ要請しました。

【写真】三菱門前でアスベスト被害の会社責任を追及する早朝宣伝、

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革新懇学校開く 　　　

　１０月１日、浦田宣昭全国革新懇常任世話人を講師に迎え「革新懇学校」が開かれ、全国の革新懇運動を学び、岡山で開かれる「全国交流集会」の取り組み強化が確認されました。
【写真】開校挨拶する尾野進県労連議長

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＠＜自交総連が大会・宣伝

　自交総連広島地本は６日大会を開き、「タクシー運転免許創設」運動強化などの方針を決め、７日１９ヵ所で街頭宣伝を実施し、３００枚のビラを配り運転者と対話しました。
【写真】「自交総連の方針、活動はすばらしい。ともに奮闘しましょう｣と挨拶した久保健一尾三地域労連議長