最新ニュース 　(2006/09/13)

「教育基本法改正案」･「国民投票法」を廃案に

＠＜国会議員事務所を訪問

　県労連は５日、国会で継続審議になっている「教育基本改正案」と「国民投票案」の廃案を要請するため、広島県にある１５ケ所の国会議員地元事務所を訪問しました。

　自民党総裁選に立候補した安倍氏は、両法案を必ず成立させると明言するなど、９月下旬に開かれる予定の１６５臨時国会で審議されることは間違いなく、国会が始まる前に要請することになりました。
　
　柳田稔事務所は事前に不在連絡があり、亀井郁夫事務所は留守でしたが、１３ヶ所を訪ね秘書の方に協力を訴えました。

　同意してくれたところはありませんでしたが、戦争回避に最大の努力を払うことには意見が一致し、丁重に応対してくれました。

【写真】亀井静香事務所の山田秘書に要請する訪問団。右から石川さん(年金者組合)、今谷さん(全教)、山田秘書、坪井さん(自治労連)、藤本さん(医労連)、久保さん(尾三労連)

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県医労連第34回定期大会

医療労働者の増員、
「戦争しない日本」をつらぬく　　　

　広島県医労連は９日、第３４回定期大会を開き、生活をまもる賃金、増員、医療･介護保障の改悪に反対し社会保障を守る、戦争をしない日本をつらぬくなどの運動方針を決定しました。


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＠＜「革新市政をつくる会」

広島市政に望む　リレートーク

　「会」は３日、来年早々に行われる「市長選」を控え、「広島市政にあなたが望むものは・・・リレートーク」を開き、社会保障、小児医療、教育、平和などの角度から、広島市政に対する要望を語り、対応の弱点を告発しました。