最新ニュース 　(2006/09/06)

＠＜アメリカ未臨海核実験

抗議の座り込み

　アメリカが３０日、２３回目の未臨界核実験を行ったことに抗議する座り込みが、あいにくの降雨で資料館一階に場所を移し実施されました。

　「抗議の座り込み」は、原爆被害者に黙祷をささげて開始。大森県原水協代表理事が、世界情勢に触れながら、アメリカの派遣主義を批判し、被爆地ヒロシマの声をブッシュ大統領に届けようと訴えました。

　各界の代表者が、アメリカの蛮行を批判し、核廃絶までたたかう決意を述べ、ブッシュ大統領あての抗議文が朗読され、全員一致で送付されることが確認されました。

【写真】県労連を代表して挨拶する尾野進議長

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安倍官房長官 総裁選立候補に当たって
改憲を宣言　　　　

　「憲法と平和を守る広島共同センター」は８月２７日、原水禁世界大会をはじめとする諸行事で中断していた「憲法・教育基本法を守る」街頭宣伝行動を再開しました。

【写真】「憲法は日本の宝、守っていこう」と訴える濱崎理恵さん・八丁堀交差点で


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つくろう職場に労働運動を！

＠＜ひろげよう闘いを　職場に、地域に、全国に

国労広島地方本部は２日、ロードビルで第６２回定期大会を開催しました。

　大会は、不採用事件の全面解決、職場の闘いの強化、安全輸送の確立、憲法改悪反対などの運動方針を確立しました。