最新ニュース 　(2006/03/28)

榎 裕子さんを、
　　　 最賃審・労働者委員に！

　広島県労連とパート・臨時・嘱託労組連絡会は３月２０日、労働局を訪ね広島県労連が推薦した地方最賃審労働者委員候補者の任命を求める１，２９５筆「個人署名」と、累計１４３団体署名を提出しました。

　大内理枝パリン労組連絡会代表は、最賃審の議論に最賃額に最も影響されているパートの声を反映させるべきだと訴え、事務局長の榎裕子さんは、県労連にパリン労組連絡会が結成されパートの声が集まっている。その声の尊重を求めました。
個人署名：１２９５筆　　団体署名：１４３団体

【写真】署名を提出する大内代表、榎事務局長

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＠＜公務サービスを守ろう
合同庁舎包囲昼休みデモ 　　

　「小さな政府」論で公共サービスを後退させる国会議論が始まり、中・四国人事院との交渉を控えた3月24日、中国ブロック国家公務員共闘会議は広島合同庁舎を包囲する「昼休みデモ」を実施しました。

　荻原賢司議長が国家公務員の現状を報告する挨拶を行い、広島県労連・尾野進議長の連帯挨拶の後、「公務・公共サービスを守ろう」「中ブロ国公は最後まで頑張るぞー」などのシュプレで、合同庁舎一周のデモを実施しました。

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伝統をまもるメーデーを！
第77広島県中央メーデー実行委員会開かれる

　3月24日県立体育館において第77回メーデー実行委員会が開催され、実施要領が話し合われました。